ケアンズ(オーストラリア)の現場!(私本人でなく友人が行ってます。)
電話の交換局や車のディーラー、市のホール等様々な建築が行われてます。
ケアンズと言えば、マリンスポーツが盛んなグレートバリアリーフがあったり
クイーンズランドの湿潤熱帯地域 国立公園や保護区からなっている多数の動物
を抱えている。絶滅危機にひんした種もあります。海にも山にも世界遺産に登録され
た地域。気温は40℃を超え平均でも30度後半。そんな中での現場作業は、日本の
暑さとは違いはありますが、非常に過酷な労働条件だと思います。
日本と全く違う風土では、日本と異なる建築が行われてると思います。
地震にしてもニュージランドでは大きい地震があってもオーストラリアでは
大して無いみたいです。日本は地震大国ですので耐震補強が必要な建物があります。
また生活習慣も日本とは全くことなり比較的朝方なオーストラリア
日本は夜型になりがち、シャワーが一日五分から十分と制限もあるみたいです(雨が少ない為)
その国ごとの風土のちがいはあれど日本で今は頑張っていずれは海外に支店を
出して設計や工事をしたいですね。その土地に、融合した建築をしたいです。